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【工務店】モチベーション管理のポイント|やる気を起こす6つの方法

2022.08.13

コラム

仕事をしていると体調の悪い日があったり、悩みを抱えていたりなどモチベーションが下がってしまうことがあります。

そのため、いつもと同じ作業をしていてもモチベーションの違いで業務効率に差が生じます。業務効率を上げるためにはモチベーション管理が必須です。

しかし、モチベーション管理の具体的な方法やメリットなどわからない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、モチベーション管理を行う上で知っておきたいポイントやすぐに実践できる6つの方法について詳しく解説しています。

モチベーション管理を行って、業績を向上させたい方はぜひ参考にしてください

モチベーション管理とは

モチベーション管理とは、動機づけ・やる気・意欲を意味するモチベーションを管理して、社員のやる気の向上と維持を行い、生産性向上につなげていく仕組みです。

モチベーション管理に重点を置く工務店では、仕事に対する意欲が向上し、好業績を導きだします。

なぜモチベーション管理を行う必要があるのでしょうか。具体的にモチベーションが低下する4つの要因を紹介し、モチベーション管理の必要性について解説します。

【工務店】モチベーション管理を行うメリット

モチベーション管理を行うと、仕事への取り組みに変化がみられ、自分から進んで行動し始めるため生産性の向上に期待が持てます。

モチベーションが高まると業務に対して向上心が芽生え、離職を抑える効果が期待できます

【工務店】モチベーション管理を行わないとどうなる?

モチベーション管理を行わなければ、当然モチベーションは低下していきます。

モチベーションが低下した場合、指示された作業しか行わない指示待ち人間になり、成果を上げることができません。

さらに仕事への向上心もなくなり、作業レベルの低下や単純な見落としをするなど業績悪化の原因となります。

注意

モチベーションの低下は仕事への主体性や成長意欲を失うため、仕事に嫌気がさして離職してしまう可能性もあり得ます。

【工務店】モチベーションが低下する要因

モチベーションが低下する4つの要因について解説します。

  • プライベートな悩み
  • 仕事が忙しすぎる
  • 正当に評価されない
  • 職場の人間関係

モチベーション管理を行う際には、モチベーションを低下させるこれらの要因を排除する対策が必要です。

プライベートな悩み

業務に関係はなくてもプライベートに悩みを抱えていれば、モチベーションを低下させる要因になります。

例えば、親の介護や家族の病気、家庭環境などの悩みがあれば、仕事にも身が入らず、気が緩んでしまいます。

仕事している最中でもプライベートな悩みが頭をよぎり、集中できない状態になります。

そういう状態の時に一方的に「やる気を出して」などと声をかけても逆効果になる可能性があります。

まずは、社員が気軽に相談できるような関係性や社内コミュニティーを築くことが大切です。

仕事が忙しすぎる

多忙な日々が続くと、目の前の仕事をこなすだけで精一杯になり、モチベーションも低下していきます。

ただ漠然と仕事をするだけの日々が続いてしまうと、向上心の薄れやスキルアップを行う意欲も湧いてこなくなります。

しっかりと工程管理を行い、無理なスケジュールにならない工期設定を心がける必要があります。

正当に評価されない

仕事で業績を上げても正当に評価されなかったり、思っている以上に評価が低かったりする場合にもモチベーションの低下を招きます。

あまりに仕事内容と収入が見合わなければ、退職者が増えたり組織全体の生産性が低下したりする可能性があります。

正当に能力を評価して、それに見合った給料を支払うことがモチベーションの向上や社員の満足度につながります。

職場の人間関係

職場での人間関係が悪ければ会社にいても落ち着かず、仕事へのモチベーションを低下させる要因になります。

上司が信用できない場合なども同様です。

職場での居心地が悪く、信用できない上司のもとでは仕事へのやる気も薄れてしまいます。

たとえ、仕事が好きであっても職場に行くことが億劫になり、少しずつモチベーションも低下していきます。

人間関係を改善するためにも定期的にコミュニケーションを取り、不安要素を取り除くことが大切です。

【工務店】モチベーション管理を行うポイント

モチベーション管理は、ただ漠然と行っていてもなかなか成果を得られません。

相応しい方法でモチベーション管理を行い、やる気向上につなげていくことが大切です。

モチベーションには、大きく分けて次の2つがあります。

  • 外発的動機づけ
  • 内発的動機づけ

それぞれについて解説します。

外発的動機づけ

モチベーションアップを図る方法のひとつが外発的動機づけです。外的要因により、モチベーションを高めます。

外的要因とは、給料や上司からの評価を指します。仕事の成果や頑張りで給料が高くなるため、仕事へのやりがいが生まれます。

これは、給料という外的要因によりモチベーションが向上する一例です。他にも上司から褒められたり、昇格したりといった他人からの評価も効果的な外的要因です。

他人から認められるために頑張るというシンプルな内容のため、モチベーションを高める効果に即効性はありますが、長続きしないというデメリットがあります。

外発的動機づけだけでは、継続的なモチベーションアップは期待できない点に注意が必要です。

内発的動機づけ

内発的動機づけによっても、モチベーションを高めることができます。

内発的動機づけとは、自己成長や自己実現など自分の内面からモチベーションアップを図る方法です。

社員の目標や能力を把握して、社員が自らモチベーションを高めていける職場づくりが大切です。

具体的には、仕事への興味ややりがい、関心などです。

人から言われてするのではなく、自分から自発的に仕事を進めていく内発的動機づけは外発的動機づけと比べると、長期的なモチベーションの向上が期待できます

また、内発的動機づけは作業効率を向上させ、より独創的なアイデアを生み出しやすくなるメリットがあります。

【工務店】モチベーション管理の方法

モチベーション管理を適切に行う6つの方法について解説します。

モチベーション管理の方法①|フィードバックを行う

社員の日常業務について、フィードバックを行うことはモチベーションアップに有効的です。

現場の進捗状況や作業の進め方、仕事に取り組む姿勢や態度などを頻繁にフィードバックしていくことが大切です。

適切なフィードバックは、業務の円滑化や新たな気づきを生み、作業パフォーマンス向上や目標達成などの効果が期待できます。

しかし、ただやみくもにフィードバックを行っても効果はありません。フィードバックを行うには、次のポイントを押さえることが大切です。

  • 目的や目標を設定する
    ⇒仕事の目標をフィードバックに結びつけて伝え、アクションを行う理由づけをする
  • 抽象的ではなく、具体的に伝える
    具体的に伝えることで改善点をイメージしやすい
    ⇒次に起こすアクションをイメージできる
  • 現実的に実現可能なプランを伝える
    ⇒実現不可能なことを伝えても、行動を促せず意味がない
    ⇒評価する側が相手の能力を正しく吟味し、実現可能なアクションプランを伝える
  • タイムリーに伝える
    問題点はリアルタイムに伝えて改善する
    ⇒時間が経過するとフィードバックの効果は激減する

モチベーション管理の方法②|作業目的を伝える

日常業務に目標を設定すると、自分の業務が目標達成に直接かかわるためモチベーションを高めていく効果があります。

目標設定に加えて、業務目的を社員に浸透させることも大切です。

業務目的が不明であれば、何のために作業をこなしているのかわからず、モチベーション低下を招きます。

社員それぞれに業務目標と目的を伝えて、社内全体のモチベーションを高めていきましょう。

また、過去の成功体験などを定期的に伝えて、社員のモチベーションや意欲を維持していくことも効果的です。

モチベーション管理の方法③|ワークライフバランスの調整

ワークライフバランスの実現もモチベーション管理に大きく影響します。

家庭よりも仕事を最優先していたひと昔前とは違い、現代ではワークライフバランスが重要視されます。

ワークライフバランスの実現でプライベートや余暇を楽しむ余裕ができ、仕事とプライベートがより充実したものになります。

結果的にモチベーションを上げることにもつながります。

業務形態や長時間労働などを見直して、ワークバランスの調整を心がけましょう

モチベーション管理の方法④|偏りのない人事評価

社員を公平に評価することもモチベーション管理に効果的です。

自分の携わる仕事が評価されているとわかれば、さらにやる気も増してきます。

逆に個人的な感情を持ち出して偏った評価をすれば、社員の不平や不満がたまりモチベーションを下げてしまいます。

公平に人事評価を行うためにも人事評価制度の導入がおすすめです。

評価する基準を設定すれば、人材育成や適切な人員配置、モチベーションアップなどを図れるメリットがあります。

モチベーション管理の方法⑤|具体的な目標設定

仕事に取り組むときには、具体的な目標を設定することが大切です。

目標設定がなければ、仕事の目的が不明瞭になりモチベーションを下げる結果になります。

具体的な目標設定は、仕事に対するモチベーションを高める効果があります。

さらに、目標達成に向けた努力の積み重ねは、従業員のスキルアップや経験値を上げることにもつながります。

モチベーション管理の方法⑥|職場環境を整える

2024年から本格的に働き方改革への対応が求められる建設業ですが、依然として3K(きつい・汚い・危険)のイメージが強い職業です。

働き方改革に向けて、長時間労働の是正や社会保険への加入率アップなど職場環境を整えることが大切です。

また、若手や女性技術者の確保や将来的な担い手の育成のためには、安全面や衛生面に留意しなければいけません。

キレイな職場はモチベーション向上にもつながります。

特に男性だけだと不潔になりがちなトイレや更衣室は、快適に使用できる環境を整えましょう。

まとめ

モチベーション管理について詳しく解説してきました。モチベーションを高めるには、まずモチベーションを低下させる要因を突き詰めて、改善していくことが大切です。

また、具体的に何を・いつまでに・こうして欲しいなど、目標をわかりやすく示すことでモチベーションの向上を促します。

モチベーションを高く維持すれば、生産性向上が期待でき会社全体としてのレベルアップを図れます。

工務店としてさらなる業績アップを目指して、モチベーション管理を実践していきましょう。

 

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