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次の契約に直結!「定期点検」で押さえるべきポイントとは?|住宅リフォーム経営コンシェルジュ

2020.11.10

コラム

定期点検とは、リフォーム会社のアフターサービスの一環として行われるもので、完工後に定期的にお客様のお宅を訪問し、工事箇所を点検することで不具合が生じていないかどうかを確認することが目的です。

通常、引渡から一定期間の間、無償で行われます。

これを行うことで、お客様の安心感につながります。しかし、リフォーム会社にとってもメリットがあります。

それは、堂々とお客様との接点が持てるということです。

そしてお客様との接触機会が増える程、親密度を高める効果があります。

御社では定期点検を行っていますか?

「定期点検」が効果的なワケ

「定期点検」のアポは取りづらい?

完工・引渡を終えたお客様宅に、定期訪問を行っている会社もあるかと思います。

しかし、定期訪問の場合には、玄関先での挨拶で終わってしまうことも珍しくありません。

また、お客様が多忙の場合には、なかなかアポイントをとって訪問するのも難しくなります。

社内業務の一環になっているものの、アポイントがとれずに仕方なく名刺やチラシなどをポストに入れて帰るといったことも多いと思います。

「定期点検」は顧客側のメリットも多い

一方で定期点検の場合には、工事箇所を調べるためにある程度の時間を要します。

したがって、お客様と会話する機会が増えます。

またお客様にとってもメリットがあるので、多忙なお客様でもアポイントが比較的取りやすくなるでしょう。

「定期点検」は営業活動を広げる

定期点検は、引き渡しから一定期間の間は無償で行うことが多いので、その分コストが掛かります。

しかし、営業活動に役立てることができれば、新規顧客の集客コストに比べてはるかに安上がりです。

人はある程度の時間をかけて接していると、「そういえば・・・」となって話が膨らむことも少なくありません。

リフォーム後の感想などと併せて、現在の困りごとや疑問点などを聞き出すことも可能になり、こちらから提案することもできるので、休眠客の予防にもつながります。

定期点検で押さえるべきポイント

定期点検のポイントは、まずは引き渡し後1~3か月以内に行うことです。

リフォーム工事では完成直後に不具合が発生しやすいため、引き渡し後できるだけ早い時期に点検を行っておくことで、トラブル防止に役立ちます

また早い時期に定期点検を行うことで、その後の接点が持ちやすくなります。

似たようなものに定期訪問がありますが、『定期点検』『定期訪問』のメリットは以下の様になります。

定期点検のメリット

  • 工事箇所に不具合がある場合の対応をより早い段階で行うことができる
  • 自社施工箇所以外の問題箇所を早期に発見することができる

定期訪問のメリット

  • 工事後の不満を解消できる
  • 継続的な関係構築に役立つ
  • 大型工事を検討する場合にも情報収集段階から関わることで、他社の介入を阻止することができる

どちらもお客様との信頼関係を築くために役立ちますが、定期点検はお客様と接する時間が多くなるので、より踏み込んだ具体的な相談や提案がしやすくなります。

一方お客様にとっても、定期的に点検してくれるサービスがあると心強いものです。

まとめ

いくらアフターサービスが付いているといっても、何か不具合が生じてから連絡するというのでは本当の安心感は得られません。

何かある前に未然に防止することが真の安心につながります

また、こちらから連絡するまでリフォーム会社から何の連絡もないのでは、不安や不満を感じてしまうかもしれません。

 

そんな時、定期的に点検を受けることができれば、何かあった時にも相談しやすいのは当然のことです。

近年では、リフォーム会社の中にも既存顧客の囲い込みを目的として、定期点検を行う会社が増えています。

まだ定期点検を行っていない様でしたら是非、業務の中に採り入れてみることをお勧めします。

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