振込手数料をお客様負担にする|住宅リフォーム経営コンシェルジュ
2018.01.30
振込み手数料を会社負担にしている企業は少なくないと思いますが皆様はいかがでしょうか?
もし現在、会社負担にしているのでしたら、お客様負担に変更することをオススメいたします。
振込み手数料の負担方法は大きく分けて2つに分かれます。
- 会社負担:お客様が手数料を差し引いて振り込む
- お客様負担:お客様が手数料を負担して振り込む
ただし、お客様負担の場合も手数料を引いて入金された場合は請求書を起こす手間を考えて会社が負担するケースも多いです。
振込み手数料もその現場の原価と考えることが出来るからです。
個々の現場でみれば少額ですが、1年間・全社員分で計算すると無視できない金額になります。
さらに、少額な原価をきっちり管理することで細やかなコスト管理を意識するようになります。
お客様負担にする際には、契約時に手数料について事前にご案内をすることが重要です。
そして、契約書や請求書にも振込み手数料について明記するようにしましょう。
ぜひ一度細かなコスト管理を意識してみてはいかがでしょうか?
もし、サービスとして会社負担をする場合も振込手数料は原価として管理をしていきましょう。
SAKSAKなら、振込み手数料を原価として管理できます。
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