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見積書作成は営業担当者の負担が大きい

2021.10.20

営業活動編

課題見積書を作るのに時間がかかり、営業担当者への負担が大きい。

リフォーム工事の見積書は、現場ごとに仕様が異なり、その都度商品をカタログからピックアップしたり、工事業者さんに手間賃を確認したりと、かなり面倒で時間のかかる作業です。

また、ある程度の現場経験がないと、材料の拾い忘れや手間の読み違いなど、誤った金額を出してしまうことも決してまれなことではありません。

さらに、同じ仕様でも見積書を作る営業マンによって違った価格になってしまうのも、リフォーム業界の課題の1つです。

解決一度作成した見積書は保存して、全社で共有が可能。汎用性の高い仕様ならカンタンに作成できます。

SAKSAKの見積作成機能の最大の特徴は、作成した見積書をシステムに全て保存していくという点です。

現在市販されている見積作成ソフトの多くは、1台1台のパソコンにインストールし、データは各パソコンに保存していくというタイプです。これでは他の営業マンが作った 見積書を閲覧することはできません。

SAKSAKはサーバーにまとめて保存していきますので、 全社での情報共有を可能にしました。

新規に見積書を作成するときには、まず保存されている過去の見積書のリストから類似した仕様のものをピックアップして修正を加えることで、スピーディーに作成することができ、ミスも防ぐことができます。

また、「ユニットバスの入替工事」や「6帖洋室の内装新調リフォーム」など、折込チラシ用に作成したパックプランなどは、あらかじめ見積書を登録しておくと、カンタンに作成できるだけでなく、会社として仕様や価格を統一することも可能になります。

もちろん、作成した見積書は「申告ボタン」1つで、マネージャーにチェックしてもらうことができます。

これまでの見積書作成の手間と時間が大幅に削減され、正確な見積書を作成することができます。

見積作成機能
社内の見積を共有・検索することができ、作成した見積で、そのまま予算を作成することができます。
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