春の風物詩の危機?|住宅リフォーム経営コンシェルジュ

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こんにちは!サポートの木田です。

3月に入っても肌寒い日が続いていましたが、ようやく春らしい気候の日が増えてきました。

皆様お住まいの地域はいかがでしょうか?

 

さて、ここ神戸での春の風物詩といえば、何といっても「いかなごのくぎ煮」です(‘ω’)

近年全国的に有名になったので、ご存知の方も多いはず!

もともとは明石周辺のローカルフードでしたが、最近では大阪湾一円で作られています。

 

私は阪神間の育ちですが、私の母もこの季節になると大量にくぎ煮を炊いて、

全国の知り合いへ発送しています。その量30㎏近く💦

家庭用の鍋で炊くと1回2㎏が限度なので、なかなか大変な作業です(;’∀’)

が、毎年この季節を楽しみに待っていてくれる知り合いもあり、

なかなかやめることができない母です(笑)

 

ただ困ったことに、この数年はいかなごの不漁が続いています。

今年は今までにない不漁の年らしく、数年前までは近所のスーパーで

1㎏1,000円程度だったいかなごが、今年はなんと1㎏3,500円!

こうなるとなかなか一般家庭では作りづらくなってしまいます。

親魚が生息する場所の海水温が影響しているとか、

餌となるプランクトンの減少が原因とか言われているようですが…

これも地球温暖化の影響なんでしょうか?

人間にとってはほんの少し環境が変わるだけのことでも、

小さな魚にはほんとに大打撃なんですね。

 

神戸近辺の人にとっては小さい頃からなじみ深く、それぞれの家庭に

こだわりのレシピがあるいかなごのくぎ煮。

この風物詩をこれからも食べられるように、全国の人にも食べてもらえるように、

小さなことからでもエコに取り組んでいかなければ!…と、

思いがけなく環境保護に思いを馳せる春となりました。

 

最後に、我が家のくぎ煮レシピをご紹介。

興味のある方は(もうシーズン終わりかけですが笑)作ってみてください。

【材料】

いかなご・・・1㎏

しょうが・・・3かけ分くらい

しょうゆ・・・1カップ

ざらめ・・・250g

【作り方】

①しょうがを千切りにする。

②しょうゆ、ざらめ、しょうがを鍋に入れて強火にかける。

③しょうゆが沸騰してきたら、いかなごを一気に鍋に入れる。

④そのまま強火で煮汁がなくなるまで炊く。

※身が崩れるので、絶対箸で混ぜないこと!

⑤煮汁が少なくなってきたら、鍋を返して全体に煮汁をいきわたらせる。

そのまま煮汁がなくなるまで煮詰める。

⑥煮汁がなくなったら、ざるにいかなごをあけて粗熱をとる。

 

出来上がり☆

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