NYに来ています!|住宅リフォーム経営コンシェルジュ

Pocket

皆さまこんにちは!マーケティング企画担当の青木です。

実はただいま、アメリカはNew York Cityに来ております!
6/15~7/7まで、3週間ちょっとの滞在です。

その間、お仕事をサボっているわけではなく…リモートワークという形で
1日8時間、滞在先のNYで仕事をしながら、空いた時間を休暇(バケーション)として過ごす「WORKATION(ワーケーション)」を絶賛、実施中でございます。

実際の仕事風景については、現在立ち上げを急いでいる新規WEBサイトで
改めてお知らせをさせていただきますので、今回はお仕事から離れた
NYの自由さについて、ちょっと紹介します。

   

■とにもかくにも、みんな自由。

 

昔は「旅行者が乗ると危険」、なんて言われていた落書きだらけの地下鉄も今や、
市民の足、旅行者の足として誰もが日常的に利用しています。
私も一日一回は地下鉄に乗って出かけていますが、そこで高確率で出会うのが
「ストリートパフォーマー」の皆様。

ドアの前に立つ人たちを端に寄せ、「レディース アンド ジェントルマン!」というと、
大きな音で音楽をかけて踊りだしたり歌いだしたり、色々なパフォーマンスが始まります。

他にも、混んでいても気にせず自転車ごと乗ろうとして文句を言いあっていたり、
大きな声で通話をしたり、周囲構わずスピーカーで音楽を聞いていたり、
イヤホンで音楽を聴きながら気持ちよさそうに大声で歌っていたり…。
ここは自宅のリビングルームかよ。って突っ込みたくなります。

そして何より、地下鉄の運行そのものが自由!!

時間通りに来ない、来てもいつまでたっても出発しない、
駅に着いてもしばらくドアが開かない、エアコンが壊れて猛暑、
なんていうのは当たり前。

何より驚くのが、「止まるはずの駅を何も言わずにスキップ」事件。
いやもう事件でしょ、日本だったら(笑)

前の電車でトラブルがあって駅に止まれないなど、何か理由があるのは
理解できるのですが、特にアナウンスもせずにしれっと通り過ぎるのは
本当にやめてほしい…。

この時ばっかりは、さすがのニューヨーカーたちも口々に「Oh my GOD!」
「What the FxxK!」「〇▽■×!(聞いたことない言語)」と叫び、中には、
近くの車掌に食って掛かる人もいます。

いや、その後の何がスゴイって、車掌も一切動じない。むしろ切れだす。
「はっ?私に言われたって止まれないんだから仕方ないでしょ!
次の駅で引き返しなさい!私に文句ばっかり言わないで!」と逆切れし、
映画で見るようなバトルが始まってました…。

それを横目に(コワイなぁ…)と眺めていたら、隣に座っていた品のいいおばさまが、
私に向かって「あなた旅行者?これがアメリカ。これがニューヨークなの。ふふ」と
茶目っ気たっぷりに舌を出して微笑み、車内の雰囲気を一瞬で変えるという大技発揮。
私からしたら、あなたがアメリカ。あなたがニューヨーカー。
周囲の人たちも口々に話しかけてきて、最後は「Have a nice trip!」と笑顔で降りていきます。

そんな信じられないような光景が、NYでは当たり前の日常としてそこにあり、
そんな毎日を受け入れながら、みんなが自由に生きています。

 

■街並みめっちゃスゴイ。

セントラルパークがホントにセントラル。

 

 

NYと言えば摩天楼!!これは本当に圧巻です。
そもそもめっちゃ狭いマンハッタン島内に、世界中から人が押し寄せ、
タイムズスクエアなんて本当にすごい人の数。

それでいて最新の街並みかと思うと、建物は驚くほど古いのです。
中には築100年近くの建物も当たり前、という地域が多くあり、
見上げるとそこには、様々な時代の様々な装飾を凝らした、
驚くほど重厚な建物の数々。どこを切り取っても絵になります。

そして、もうスペースがなくて一人暮らしの家賃でも月20万前後なら安い、
ともいわれるマンハッタン島内のド真ん中には、驚くほど広大な敷地の公園、
セントラルパークがどどーんと鎮座。本当にド真ん中にあります。

ここは本当にNYかな、と思うほど、周囲の喧騒から解き放たれた緑の多い公園は、
文字通りニューヨーカーたちのオアシスで、そこだけ時間の流れが違います。
そこで人々は走ったり本を読んだり団らんしたり、やたらイチャイチャしたりと、
みんな自由に過ごしています。

 

■違いを受け止めて生きてく

 

今回は、お仕事と離れた日常をご紹介しましたが、NYに来て強く思うのは、
「私とあなたは違う。あなたはあなた。私は私」というメッセージに、
そこかしこで出会うということです。

日本に暮らしていると、少し人と違うだけで「空気が読めない」「周囲と違う」
「異質だ」と、違いを容認せずに排除しようとしてしまうことがあります。

しかし、アメリカでは人種も、受けてきた教育も、家庭のルールも、
肌の色も目の色も、何から何まで「違うことが大前提」です。

その中で共に生きる隣人として、「私は私」であることを主張しつつも、
「相手は相手」としてどうやって受け止めていくのか、を問われます。

NYに20年以上すむ日本人女性の方がこう言っていました。

「NYは好きじゃない。だけれども、ここほど生きやすい街もない。
日本では “きちんとすること” を求められすぎて、私には合わないの」。

みんな違って、みんないい…(パクリ)

こういった風潮はもちろんアメリカ全土ではなく、NYという大都会に
限られることも多々ありますが、たった二週間ちょっとの滞在でも、
私には価値観が変わるほどの大きな経験を与えてくれました。

そして、日本の「おもてなし」に代表されるホスピタリティの高さ。
これが、世界に誇れる水準であることもまた、誇りに思えました。
このホスピタリティを、IT開発の現場などで遺憾なく発揮することができれば、
日本のプロダクトは必ずや、世界に誇れるものになると感じます。

お世辞にも綺麗、快適とは言えない地下鉄が網の目のように24時間走り回り、
ゴミだらけ、歩きタバコだらけ、騒音だらけの街は今日も眠ることがない。
そんな雑多なNYに少しばかり身を置いてみると、色々なものが見えてきます。

皆さまもぜひ、一度はNYを訪れてみてください。
「好きじゃないけど離れたくない」。そんな、長年連れ添う夫婦のような(笑)、
曖昧だけれども別れを惜しまずにはいられない、そんな、日本で出会うことのない
素敵な自分と時間に、出会うことができるかもしれません。

そして、リモートワークという形で、こういった機会を与えてくれた
DATA KITサイコー!(宣伝ではありません 笑)
日本に戻ったら、今まで以上に素敵なプロダクトをお届けできるよう、
頑張ってまいりたいと思います!

 

Pocket