ありがちな資金繰りの悩みから解放される方法とは「SAKSAK」事例:リブウェル株式会社様【後編】|住宅リフォーム経営コンシェルジュ

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今回は大阪府松原市に本社を構え、配管資材や住宅設備機器などの建築資材卸売業も行っていらっしゃる「リブウェル株式会社」様(2001年創業)にお伺いして参りました。リフォーム部門立ち上げと共にSAKSAKをご導入いただき、以来10年以上ご活用いただいております。
また、今回初のコラボ企画、御堂筋税理士法人CEOの才木正之さまと3社でお話しさせていただきました。

【前編】リフォーム事業をスタートさせるのに必要なこと
【中編】社員から選ばれるシステムとは

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資金繰りは本当に楽!(笑)

 才木 いろんなリフォーム会社さんと関わらせていただいていて思うんですが、決め事…特に入金の決め事ってないがしろにされてらっしゃることが多いんです。どうしても受注が優先されてしま う。僕らからすると、利益率を上げるより、集金のタイミングを早めるほうが楽なのにって思うんですよね。

 

 金井 資金繰り的にはその方が絶対楽です。先にいただくのをルール化するのがいいですよね。
 才木 ええ。そうするとキャッシュが楽になります。キャッシュ回りが苦しくなると、社長さんはそこに振り回されちゃうので、本業がまた疎かになって逆に悪循環になっちゃうんですよね。なので、 ルールを決めて、最初の時点で「こうなっています」といえば、お客様へ何回も言う必要がなくなります。

 

 金井 それが大事だと実感しています。
 石橋 日本人は、お金に関しては繊細なので「先にお金をください」って言いにくい人が多い印象はありますね。
 金井 うちでは書面化して「何百万円以上の工事はこうなりますんで」ってお客さまに書面で出しています。
 才木 そうそう。そういう仕組みさえあれば、随分楽になると思いますけどね。
 喜多 そこは本当にリフォームだからこそなんですよね。大型工事でこけると、それまでの何十件の 小型、中型の工事分が・・下手したら 100 件ぐらいが一気に吹っ飛んでしまうっていう。
 才木 そうです。もうその通りだと思います。
 金井 それは決めています。金額帯別で、全部入金ルールを決めてるので、そのおかげで資金繰りが本当に楽!
 才木 ね。
 石橋 先ほどから聞いてると本当に「楽」そうですね。
 金井 ええ、楽です(笑)

(一同笑)

 

これから堅実に(地味に)店舗を増やします!

 石橋 それでは、今後の御社の展望を教えてください。
 金井 やっとベースが整ってきたんですが、今やっと3億5000万円。次は、4億円ぐらいまでは突破しそうです。今後は、10 億円までは行きたいと考えていますので、それに向けてエリア拡大のために出店をする予定です。
 石橋 今は本社以外に1店舗ですよね?
 金井 今、本社と1店舗あって、もう1店舗増やす予定です。
 喜多 10 億だと、3~4店舗必要ですね?
 金井 そうですね。1店舗 2億5000万円ぐらいで。あまり競合がいないエリアでシェアを高めていきたいと思っています。(笑)
 喜多 これから楽しみですね。わくわくする。
 金井 いや、地味に堅実に隠れながらやります(笑)。

(一同笑)

 

キーワードは「健全な成長」

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 石橋 ではここで、改めてお伺いしたいのですが、数ある会社の中で弊社とお取引をしていただいている理由を教えてください。
 金井 やっぱりデータを抽出したりだとか、もう入力さえちゃんとすれば、いろんな対応ができるっていうところだと思います。長年の積み重ねと、サポート対応ですかね?お願いするとすぐに対応してくれるところは助かります。

 

 喜多 今はバージョンアップも3カ月に1回行っています。
 金井 スピード感がありますね。
 才木 僕の立場から「SAKSAK」のいいところを言わせてもらうとやっぱり手堅い。さっきの矯正ギブスじゃないですけど。
 喜多 うちは 「BtoBtoC」 の考え方なので、リブウェルさんとその先にいらっしゃるお客様との 関係がどう良くなっていくか、そのためにわれわれに何ができるのかは常に考えています。

特に住宅という、長い年月かけてお客様と関わっていくお仕事をされているからには、利益をきっちり取っていただいて、強い体質で経営していただくことが重要だと思っています。

 才木 うちの組織も「健全な成長発展」というキーワードが方針にあって、 お客さんとの関係性も含めて、一度ご縁をいただいたお客様を大切にしたいと思っています。 そういう意味で、この3社はそのキーワードで似てるんじゃないかな?って改めて感じました。

 

 石橋 キーワードは健全な成長ですね(笑) 一緒に理念を実現していきたいですね!
 金井 才木先生も言われましたけど、僕も(3 社の)感覚は似てるなっていうのは改めて感じましたね。後は、矯正されてきたからこそ、今があって、成長してもずれないベースが2社のおかげであるんだなって改めて感じました。

 

 石橋 ありがとうございます。
 才木 ありがとうございます。 リブウェルさんには先ほど話題にでた「健全な成長発展」というキ ーワードと「ベタと IT」というキーワードがあると思います。

「ベタと IT」っていうのは、コミュニケーションも含 めてフェイス to フェイスで愚直にベタに行動していきながら、IT も融合していこうっていうものです。これから AI も取り入れて、効率化できる部分はして、ベタに泥臭くやる部分との融合をしていく必要があると 思っています。

あとは、社員さんはじめ、家族がハッピーになれるような職場環境もそうですし、中小企業の社会貢献は雇用の創出だと思うので、このリブウェルグループが雇用を 10 人、15 人と増やしていければいいと思いますね。

 金井 確かに、そうですね。
 才木 われわれができることは、中小企業として雇用の創出をしていくことだと思います。それが、「家族経営」を理念としているリブウェルさんがやっていただけると、もっと良くなるんじゃないか と思うので、一緒に追求しながらやっていきたいなと改めて思いました。

 

 喜多 おっしゃる通りだと思います。
本日はたくさんのお話、ありがとうございました!

 

前号 ~社員から選ばれるシステムとは~

前々号 ~リフォーム事業をスタートさせるのに必要なこと~

 

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